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2022年!獲れたてシャフト徹底試打レビュー「Diamana WS(ディアマナ WS)」編

「Diamana WS(ディアマナ WS)」とは・・・

「2022年!獲れたてシャフト徹底試打レビュー」徹底試打の第10弾は、2023年2月10日発売予定の、三菱ケミカル「Diamana WS(ディアマナ WS)」を取り上げます!

なんと言っても、「Diamanaシリーズ」はミツビシシャフト(三菱ケミカル)を代表するシャフトブランドで、2005年(?)から続く歴史の長いブランドです。

第1世代は、青マナ、赤マナ、白マナ(本名は、S、M、D)。
第2世代は、カイリ、イリマ、アヒナ。
第3世代は、B、R、W。
第4世代は、BF、RF、DF、ZF。
第5世代は、TB、PD、GT。

ここに来て、原点回帰ともい言える派生形のシャフトとして、「白マナ」の血統を引き継ぐ「White Sprits」の証でもある、「Diamana WS(ディアマナ WS)」が発売になります。
※他にも派生形モデルも数多くあります。

今回の、「Diamana WS」は、白マナ好きで、「Diamana D(白マナ)」と「Diamana W」をこよなく愛する、私(ゴルフおじさん)的には非常に気になっていたモデルです。

多くのゴルファーの期待と共に、頑張って試打させて頂きたました。


「Diamana WS(ディアマナ WS)」って、どんなシャフト?!

モデル フレックス 重量 トルク 調子
Diamana WS 40 R2 43.5g 5.8
R 44.5g 5.7
SR 46.5g 5.6
S 47.5g 5.6
X 48.5g 5.5
Diamana WS 50 R 51.5g 5.4
SR 51.5g 5.4
S 53.5g 5.4
X 54.5g 5.3
TX 56.5g 5.3
Diamana WS 60 R 58.5g 3.6
SR 60.0g 3.6
S 61.0g 3.5
X 63.0g 3.5
TX 63.5g 3.5
Diamana WS 70 S 69.5g 3.0
X 71.0g 2.9
TX 72.5g 2.9
Diamana WS 80 S 79.5g 2.9
X 81.0g 2.8
TX 83.5g 2.8

 

“伝統と革新”
世界のトッププレイヤーから好評を博した元調子系シャフトの最新モデル。

2023年2月、三菱ケミカルはDiamana™ WSシリーズを発売いたします。
時代の先見者として国内外のプロツアーで数々の実績を誇る三菱ケミカルの元調子系シャフト。
Diamana™WSシリーズは先端部の剛性がもたらす抜群の安定感により、左へのミスを恐れずに思い切って振れるためハイヘッドスピーダーが叩きに行ってもつかまりすぎを抑えてくれる強弾道シャフトです。さらにTip部に40tの高弾性炭素繊維材を配置し、Butt部にDIALEAD™を搭載することでボール初速の向上も可能とします。手元側は粘り感のあるフィーリングで、切り返しで溜めたパワーを逃がすことなくボールにダイレクトに伝えます。また、三菱ケミカル製のブランドシャフトのアイデンティテイであるIPコーティングを施したプレミアムデザインを起用。40g台から80g台までトータル21スペックで最先端のクラブとのマッチングを実現します。

※三菱ケミカル社ホームページより引用

今回の注目は、シャフト重量だと思います。Diamana(ディアマナ)の第3世代(B、R、W)以降は、60(S)だと、60g台の中盤(65g前後)で設定されていた重量ですが、今回のDiamana WS(ディアマナ WS)は、初代のDiamana(ディアマナ)と同等の61gと軽量な設定です。ここには恐らく明確な意図(原点回帰?)があるのかもしれませんが、重量帯、フレックス選びの際には注意が必要なポイントだと思います。


「Diamana WS(ディアマナ WS)」試打開始です!

今回は、ジオテックゴルフの「GT9 SLE」ドライバー(カチャカチャ式)の9.5度を使用して試打を行いました。

【ヘッドのご紹介】

ジオテックゴルフ GT9 SLEドライバー
"圧倒的な飛び+やさしさ"シャフトアダプタ式の最新モデルで、広いスイートエリアと高いエネルギー伝達効率、拘りの打感で、高い評価を頂いています。

 

試打結果は、こんな感じでした・・・

ボール初速 68.49 m/s
打出角 15.28 度
バックスピン 1452 rpm
平均飛距離 275.9 ヤード
最大飛距離 277.6 ヤード
飛距離のブレ 3.1 ヤード
方向性のブレ 23.5 ヤード

※試打の平均データです

弾道を見て頂くとわかりますが、安定したドローでまとまっています。ここまで、打出し球筋がそろってくると、強く打って行っても安心できるので、コースマネージメントは楽になってきますね。(ドローが中心になっているのは、スペックを変えればストレートからフェードでコントロール出来そうです)


【ゴルフおじさん】的な試打レポート(めっちゃ主観です)

今回の試打は、Diamana WS 60(S)で行いました。

第一印象は・・・

「白マナの進化系ここにあり!」

ここ最近の「Diamana(ディアマナ)」シリーズではあまり感じなかった、切り返しの時の「ぶにゅ!(擬音が思いつかない・・・)」という感じの、スイング全体の「間」を取ってくれる、感じが、まさに「白マナ!」と言う印象です。

ワッグルした印象は硬いかったのですが、ウォーミングアップで軽く振ってみると前述の通り、あの「白マナ」特有の切り返しで、「ぶにゅ!」という感じのしなる独特な感覚が味わえました。
手元が軟らかい系のシャフトが好きな私(ゴルフおじさん)にとって非常に大事なポイントで、早く打ちたくてしょうがなかったです・・・

ウォーミングアップもそこそこに打ち始めます・・・

弾道を見て頂くとわかりますが、5球全てが軽いドローにまとまっています。これは、この日の私のスイング(最近日替わりで・・・)による部分もありますが、スペックの紹介でも触れさせて頂きましたが、クラブ自体が若干軽かった事で、私(ゴルフおじさん)がちょっと振り過ぎた(?! アンダースペック? いつもは7Xを使用)ことも要因の一つだと思います。また昨今のヘッドのトレンド(重い、重心距離が長い、慣性モーメントが大きい)にあわせて、以前の「白マナ」よりもつかまる要素をプラスしている事もあるのかもしれません。今回の試打クラブのヘッドは、ヘッド重量が198gで重心距離も昨今のトレンドよりは若干短めなのもあるかも知れません。
振っていても、インパクトでシャフトが押し込んでくれる様な挙動を以前の白マナ系よりも強く感じました。勝手に深読みすれば、「TENSEIシリーズ」とのバランスを考えると、以前の様な「白マナ」過ぎると特性が重なってしまうのかもとも・・・
とは書きましたが、大きなミスショットをしなければ、これ以上大きく曲がる事が無いので、安心して振って頂けるので、初速も高いレベルで安定しています。

初速は非常に速く、打出し角は、やや低く、低スピンで飛んでいくので、飛距離性も高く、しっかり振っても左が怖くないので、つかまった球でボールを操りやすく、狭いホールなどでのコースマネージメントがしやすい上級者好みのシャフトである事は間違いないと思います。

他のモデルとの位置づけとしては、「TENSEI CK Pro オレンジ」の様な「1拍遅れてくる」とまでいかず、「Diamana TB」の様に先端が走るわけでもなく、この間に位置づく様な、軽快なスピード感と間の取りやすさを合わせ持つバランスのいい「Diamanaらしい」シャフトだと感じました。


【ゴルフおじさん】的、こんな方にオススメ!

私(ゴルフおじさん)は、手元に軟らかさを感じるシャフトが大好きで自称「白マナファン」なので、皆さんに使っていただきたシャフトではありますが・・・
万能なシャフトではないので・・・

フェード系でボールをコントロールしていきたいゴルファー
・手元が軟らかいシャフトは好きだが最近のヘッドではつかまえきれないゴルファー
ゆったりとしたテンポで、ダウンスイングに移行できるゴルファー

こんなゴルファーに特におすすめできるシャフトだと思います。

白マナずきは必ず打ってみてください!!


 

三菱ケミカル公式ホームページ https://www.mitsubishichemicalgolf.jp/

ジオテックゴルフ公式ホームページ:https://www.geotechgolf.com/


ジオテックゴルフなら、三菱ケミカル社のシャフトをラインナップしておりリシャフト(シャフト交換)なども承っていますので、ホームページを是非ご覧ください。

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