2021年!獲れたてシャフト徹底試打【秋の陣】「TOUR AD UB(ツアーAD UB)」編

【あのプロも使った!】TOUR AD UB(ツアーAD UB)シリーズは・・・

「2021年!獲れたてシャフ徹底試打【秋の陣】」の第3弾は、2021年10月8日発売の、「TOUR AD UB(ツアーAD UB)」を取り上げます!

このシャフトは、2021年に延期になったあの、東京(厳密には埼玉)で行われた大会で、あの男子プロが「鮮やかなブルー」のシャフトを使用した「あのシャフトです!」。
DIからのチェンジだったので、注目しているゴルファー(DIユーザー、XCユーザー、etc・・・)も凄く多いと思いますが、プロがシャフトを変えるという事は、それなりの確証とメリットがあっての事何は、言うまでも無い事だと思います。
そんな、あのメジャーチャンプが、惚れ込んだシャフト「TOUR AD UB(ツアーAD UB)」は、私(ゴルフおじさん)的にも興味深々なシャフトでしたので、発売前にも関わらずメーカー様にご協力頂きまして、徹底試打を行ってみました。

気になる、「TOUR AD DI(ツアーAD DI) 」との比較や、他社製品との比較も合わせて行ったので、その辺は別の記事でご紹介させて頂きます。


「TOUR AD UB(ツアーAD UB)」って、どんなシャフト?!

モデル フレックス 重量 トルク 調子
TOUR AD UB-4 R2 45g 5.5

R1 47g 5.5
S 48g 5.5
TOUR AD UB-5 R2 54g 4.4
R1 56g 4.4
S 57g 4.4
X 59g 4.4
TOUR AD UB-6 SR 63g 3.2
S 65g 3.2
X 66g 3.2
TOUR AD UB-7 S 74g 3.0
X 75g 3.0
TOUR AD UB-8 S 82g 2.8
X 83g 2.8

シャフト概念を覆す新設計で振りやすさと飛距離性能を両立

「TOUR AD UB」シリーズは、現在の大型・高慣性モーメントのヘッド性能をさらに活かし、ボールにパワーをダイレクトに伝えるシャフト。高強度・高弾性炭素繊維「トレカ®M40X」を先端から先中部に、「トレカ®T1100G」を先端部に使用し先端~先中部の剛性を高めることにより、ヘッドの無駄な動きを抑え、強く叩けるインパクトを実現。高剛性化によりシャフトのねじれを抑えたエネルギーロスの無い強いインパクトとスローテーパー設計によるタイミングの取りやすいシャフト挙動が特長です。

※グラファイトデザイン社ホームページより引用

 


「TOUR AD UB(ツアーAD UB)」試打開始です!

使用ヘッドは、ジオテックゴルフの「GT9 SLE」ドライバー(カチャカチャ式)の9.5度を使用して試打を行いました。

【ヘッドのご紹介】

ジオテックゴルフ GT9 SLEドライバー
"圧倒的な飛び+やさしさ"シャフトアダプタ式の最新モデルで、広いスイートエリアと高いエネルギー伝達効率、拘りの打感で、高い評価を頂いています。ゴルフ体験主義の記事は、コチラ>>>

 

また、今回からはちょっと目線を変えて、弾道計測器を「スカイトラック」を使用して計測しています。過去の計測結果と絶対値での比較は、ご容赦ください。
追伸:現在スイング改造中でドロー回転が多く、飛距離が伸びています。スイング改造が完了すれば、従来のフェードに戻るつもりでいます・・・

【お詫び】今回、試打計測を行うにあたって、弾道計測器の設置(設定)を私が間違えていたために3~4度程度、左に打ち出している結果で表示されていますが、そこもご容赦ください。

試打結果は、こんな感じでした

ボール初速 71.12 m/s
打出角 15.52 度
バックスピン 2106.4 rpm
平均飛距離 299.56 ヤード
最大飛距離 303.7 ヤード
飛距離のブレ 8.6 ヤード
方向性のブレ 18.36 ヤード

※試打の平均データです

今回の試打で、驚いたのが本当の初球が「303.0ヤード(キャリー:283.6ヤード)」というとてつもない、ショットからスタートした事です。正直なところ初球からこの数字が出るのは、「おっ!?」って思ってしまいますね!
1発だけフェードしてしまっているミスショット的なものが含まれているので、左右のバラつきは多く出ていますが、それを除けば凄いデータになっていると思います。初速も全球70m/sを超えていたので、只者ではない印象です。その辺を交えて詳しくレポートしていきたいと思います。


【ゴルフおじさん】的な試打レポート(めっちゃ主観です)

今回の試打した印象ですが・・・

ワクワクが、止まりませ~~~~ん!!(笑)

もともと「手元が柔らかい系」シャフトが好き(得意?)な、私(ゴルフおじさん)にとっては、ワッグルした印象から何やら「良い匂い」がプンプンしていました。
ワッグルした印象として私(ゴルフおじさん)が気にするポイントは、手元に感じる「重み感(※絶対的な重量ではないです)」と「先端までシャフトの挙動が感じ取れる事」です。

その観点からすると、ほぼパーフェクト(あくまでも主観です)な印象を受けました。
手元の適度な重量感、手元の軟らかさから来る適度なしなり遅れ(表現が正しくないかも・・・)、グリップから感じとれる先端まで良い意味でコントラストが急激でなく先端までしっかり感じ取れるフィーリング、

「どれを取っても、いい~~~感じ」

好みにハマると、ついつい振りたくなって、同日に複数の試打をしていましたが、恐らくこのシャフトが一番ヘッドスピードも速かったと思います。(全球70m/sオーバーの初速は、その証かも知れません)

ここまで書くと、他のシャフトが・・・と受け止められてしまうかも知れませんが、私(ゴルフおじさん)が好きなタイプであると言うだけです。
但し、好みや相性は別として個人的には、DIは少し仕事量が少ないのと、中間やや先端よりにブラックボックス的な部分があって、ヘッドの位置が分かり難かったのと、XCはDIの進化した印象あるのですが、シャフトの挙動全体がこちらの想定を超える部分があり、フレックスと言う意味ではなく自分がコントロールしている感じが少なかった印象を持っています。
それと比べると「TOUR AD UB(ツアーAD UB)」は両者の気になっている部分が、バランスよく整っている感じで、「振りやすい・打ちやすい」シャフトに思います。

逆を言うと、DIが好きなゴルファーにとっては、あの「マニュアル感」が良いのだと思うので、ここは好みに踏まえてフィッティングをするところがポイントになると思います。


【ゴルフおじさん】的、こんな方にオススメ!

今回の試打では、私(ゴルフおじさん)的には1発だけスライス(ミスショット)が出ていますが、安定して飛距離の出るシャフトだと思います。
但し、前提として手元が軟らかい系のシャフトなので、「DI」や「XC」と同じく、テンポ(リズム)がゆっくり目で切り返しが急激でないゴルファーにマッチしやすい事は、間違いないと思います。
つかまりもある程度良いので、フェードヒッターでも、ドローヒッターでもその部分は選ばずに使えるシャフトになっていると思います。

「DI」や「XC」のフィーリングは好きだけど、「DI」は難しい、「XC」はタイミングが・・・と持っていたゴルファーには、ジャストフィットかも知れません。

また、ハードヒットしたいけどある程度オートマチックに打ちたいというか、ボールをシャフトで安定させたいゴルファーには是非お試しいただきたいです。
もちろん、前述の前提は消えませんので、ご注意ください。


 

グラファイトデザイン公式ホームページ https://graphitedesign.gd-inc.co.jp/

ジオテックゴルフ公式ホームページ:https://www.geotechgolf.com/


ジオテックゴルフなら、グラファイトデザイン社のシャフトをラインナップしておりリシャフト(シャフト交換)なども承っていますので、ホームページを是非ご覧ください。



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ABOUTこの記事をかいた人

ゴルフが好きで、ゴルフ業界の仕事に就くほどのゴルフバカです。 GeotechGolfのホームページ管理者をする傍ら、ゴルフクラブの飽くなき探求をする事を、生業としています。 平均スコア:85前後 ヘッドスピード:47m/s 得意なクラブ:8番アイアン クラブ組立レベル:マイクラブは作れる程度 ※時折独自の意見を展開するので、温かい目で見守っていただけると幸いです。